ライブタイトル『Because I can sing !』について

まだしっかりとお伝えしていませんでしたが、今回の「アーティストフォーラム2016」のライブタイトルが決定しています。

そのタイトルとは、『Because I can sing ! 』。

日本語訳すれば、「なぜなら、私は歌えるから」という感じでしょうか。

(英語の文法からすると突っ込みどころもありますが、あえてこのタイトルを採用しています)

 
実は、今年のアーティストフォーラムを始める前になんとなく思い描いていたタイトルは違うものでした。

それが『Sing for you? or Sing for me?』というタイトル。

僕の中で、「誰かのために歌うのか?(for you)それとも、自分のために歌うのか?(for me)」ということにすごく問題意識があったんです。

 
言葉を変えれば、

「誰かのために生きるのか?それとも、自分のために生きるのか?」

と言ってもいいかも知れません。

 
アーティストはお金をいただいてライブを観に来ていただく以上、究極的には「for you」であるべき、だと思っています。

でも、自分が観覧客になってライブを見に行くときに、心打たれるのはステージ上のアーティストが、自分のやりたい表現(for me)を目一杯やって幸せそうに歌っている姿だったりします。

こう考えると、「for you」と「for me」は相反するものではなくて、その二つは共存するべきものなんじゃないかと。

 
そして、今年のメンバーとアーティスト同士で触れ合っていく中で「for you なのか、 for me なのかって、そんなに大事なこと?」というような気持ちにもなっていったりして…

最終的には、「Sing for you」だろうが、「Sing for me」であろうが、どちらも【「歌える」という前提がある】ということに目が向きました。

つまり、「歌える」ってすごいことだな、と。

 
僕自身は「Song Letter for you」のスタンスで10年以上やってきていてこれは一生変わらないと思っていますが、その「for you」の意味は、今年のアーティストフォーラムを経て、格段に深まりつつある気がします。

きっと、今回のライブは、

「誰かのために生きるのか?それとも、自分のために生きるのか?」

ということにピンと来る方には、大きな気づきが得られる場になると思います。

少なくとも、僕にそれを深めさせてくれたメンバーたちのステージを、そんな方たちに生で触れてもらいたいと思っています。

スライド1

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