曲に命が吹き込まれる瞬間

5日(土)は、3人のサポートミュージシャンの方々とアーティストフォーラムの楽曲のアレンジをする日でした。

個人的には、半年間のアーティストフォーラムのプロセスの中でも、一番たのしみなのがこの日。

(その一番楽しい時間の前に、一番苦手な「譜面書き」という作業がセットでついてくるのですが…^^;)

 
なぜこの日が一番楽しみかというと、「曲に命が吹き込まれる瞬間」に立ち会えるから。

僕は活動を始めて最初の10年間はずっと一人で「ピアノ弾き語り」をしてきました。

だから、始めてバックバンドをつけてライブをした時、「なんだこの世界は!!(@_@;)」ってものすごく感動しました。

 
楽曲を子どもとするならば、自分一人で生み出す時は、自分のキャパシティを超えるものにはなりません。

それが色々なミュージシャンの力を借りると、「おっ・・・お前本当はそんなスゴイやつだったのか!!」と自分で生み出したものの真価に驚くことが多々あります。

(子どもが自分の手を離れて独り立ちしていくときの親の心境ってこんな風なのかな~?と思ったりもして…)

 
また、今回は、途中からメンバーだけの合唱練習の時間もありました。

そして気が付きました。

「合唱もまた、曲に命を吹き込むプロセスなんだなぁ~」と。

 
今回は7人というメンバーで、ひとつの合唱曲という命を生み出そうとしています。

「ここ、こうしてみようよ」「あ、それいい感じ!」という何気ない一言が、曲の完成形を大きく変えていきます。

「音楽はコミュニケーション」というのがアーティストフォーラムの考え方ですが、楽曲アレンジもまた、コミュニケーションの産物だと思います。

 
そして、この「命を吹き込むプロセス」の中の集大成となる一大イベント(子どもでいうと、小学校入学くらい?)が、「ライブ」で大勢の人に聴いてもらう瞬間だと思っています。

今まで身内だけで育ててきた我が子を、社会の中へと送り出すということ。

ここから一気に交友関係が広がったり、思いもよらない出会いで成長していったり…ということが始まっていくのだと思います。

 
ちょうどこの翌日6日(日)にリキタケカズヨさんと浮揚真奈美さんの二人のライブの伴奏をサポートさせてもらう機会がありました。

二人ともママであり歌い手であり、という共通点を持つ二人でしたが、カズヨさんが初のオリジナルソングに対する想いを「子ども」になぞらえてMCで話していて心に響きました。

「オリジナルソングをライブで披露すること」は、産みの親にとっても子どもにとっても大切な瞬間なのだと思います。

 
いずれにしても思うのは、

「自分一人で生み出すものよりも、何人もで生み出すものは、何倍も愛おしい」

ということ。

 
だからこそ、そのお披露目の日には最高の舞台を用意したい。

12月3日(土)、その命が吹き込まれる瞬間に、ぜひ多くの人に立ち会ってほしいです(^^)

【12月3日(土)】アーティストフォーラム2016申込受付中!
http://song-letter.jp/artistforum/attend/

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