「僕が生まれたときのこと」を“手話で”歌ってみた感想(山口まち子)

【アーティストフォーラム2018】第2部2番目担当させていただきます、「しゅわにすと」山口まち子です♪

この歌を手話付でやるかどうかは未定の時ではあったが、合唱曲だと知ってから通勤時間を使って何度も繰り返し聴き、歌詞の手話化に取り組んだ。
単語通りの手話では伝わりにくい部分を、どうイメージし表現するか?が、手話通訳の醍醐味だ。
この歌には幾つもそのようなシーンがある。

♪その胸を寝床として 膝の上で遊んでは♪の
「ひざのうえで遊ぶ」シーンって?
…赤ちゃんの脇を両手で抱え、膝の上に立たせ、高い高~い!をするイメージが浮かんだ。
…キャッキャと喜ぶ赤ちゃんの声が聞こえてきそうだ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

♪もしも僕の為にと止むを得ぬことがあれば
たとえ命捨ててもいいとさえ言ってくれた♪の「命を捨ててもいい」のシーンは?
…右手で自分の胸の真ん中から命をえぐり取り、両手にその命をのせ医者に指し出し頭を下げる。
…そんなイメージが浮かんだ途端に涙があふれ出た。
リズムに合わせ、その状況を伝える為に表現を工夫する。
何度も繰り返し、何度も嗚咽する。
涙と鼻水で、ずーっとぐじゃぐじゃ。
BOXティッシュかかえながらの手話化作業だ。
…こんなに泣けた歌はない。

いい手話歌が完成した。

9/1、この歌は第1ステージで歌われますので手話は付きませんが、皆さまも是非、この歌の情景を浮かべながら、じっくりと聴いてみてください。
歌詞の一つ一つが自分の通ってきた道と重なって、親への思い、命の尊さを思い返すことが出来ました。

アーティストフォーラム2018、9月1日(土)大田文化の森ホールにて開催決定!
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アーティストフォーラムとは?(初めての方へ)

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