音楽歴の異なる7人のアーティストが「人生のテーマソング」を歌う

CD&ライブ視聴&30分特別セッション〜Great Little Step(グレステ)セット〜

『不死鳥』(榎本貴子×安達充)

安達 充
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安達 充
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のためにオリジナル曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。結婚式や記念日の贈り物など様々な目的での依頼が後を絶たない。代表曲『僕が生まれた時のこと』はYoutubeで400万回以上視聴されており、プレジデント社より書籍化。NHK「ニュースウォッチ9」フジテレビ「百識王」「おじゃMAP!!」などテレビでの紹介も多数。活動10周年を機に、音楽歴・ジャンルの異なる7人で創るライブ「アーティストフォーラム」を始めると同時に、カラオケボックスでボイトレをする「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で楽しく音楽を伝えている。

誰よりも高く羽ばたいて生きる

「18歳から恨みの心で生きて来ました。

 家の玄関を開ければ全て敵、電車に乗れば全て敵、
 信じるものは何もない、

 恨みは恨みを引き寄せ、怒りは怒りを引き寄せ、
 更に環境は悪化するばかり、

 根性だけはあったので、その強いエネルギーで、
 理想のゴールから思い切り逆走した人生でした」

 
 ライブでは、そんな衝撃的な言葉と共に語り始めた
 榎本貴子さん。

 気付けば心をどこかに置いて来てしまい、
 感情が分からず、愛し方が分からず、
 自分が生きていることすら分からない
 長い長いトンネルを彷徨っていたそうです。

 
 そんな時に、彼女がいまインストラクターをしている
 「楽読」と出会います。

 速読を通して、楽しみながら左脳と右脳を整えて
 いくことで心のバランスが取れて来て、はじめて
 「私は私で生きていい」と思えるようになったそうです。

 感情を取り戻し、感覚を取り戻し、
 美味しいものを食べてちゃんと美味しいと思えたり、
 自分のダメなところを認めて、時には人に頼ったり、
 女性としての自分を愛おしく思えたり…。

 そうして少しずつ自分が整っていきました。

 
 そこで彼女は、「人生アトラクション部女部長」と
 いう肩書を掲げて、アーティストフォーラムにて

『私は今生きている。私は今ここに生きている』

 と宣言することを決めます。

 
 エントリーが決まってからの半年間も、相変わらず
 人生のアトラクションは派手(?)だったのですが、

 「39年間生きてきて、今が一番幸せです」

 と語る彼女の笑顔には自然体のやわらかさが宿って
 いました。

 
 どんなに悲しいこと、淋しいこと、辛いことがあっても
 それを乗り越えられる強さが私たちにはある。

 だから大丈夫。死なないから。死んでないから。

 彼女はそれを示すために、
「誰よりも高く羽ばたいて生きる」と決意します。

 
 人生最後の瞬間を迎えるとき、心の底から
 「生き切った!」と思ってこの一生を終えたい。

 後ろも振り返らず、誰のことも気にしない、
 それは自分勝手かもしれない。

 でも、「成長こそが恩返し」。

 自分の背中を見て、自分の生き方を見て、
 何かを感じてもらえたらと。

 
 そう言って、テーマカラーの赤色の光に包まれながら
 彼女は堂々と歌いました。

 タイトルは、『不死鳥』。

 壮絶な人生の出来事を「アトラクション」と言い切り
 「だからこそ、誰よりも高く羽ばたく」という決意に
 昇華させた彼女のエネルギーに是非触れてみてください。

 

『不死鳥』(作詞/榎本貴子 作曲/安達充)

 甦れ 破壊と再生を繰り返し 自由と希望の魂

 
 遠く遠く輝く 光だけを信じて
 風を追い越しながら 生きる意味を探し続けた

 気がつけば 暗闇の中
 傷つく翼 孤独に勝てない
 穢れと憎しみ 怒りと絶望
 渦巻くすべてを 燃やし尽くして

 何度でも 息絶えていいよ
 何度でも 生き還ればいい
 甦れ 破壊と再生を繰り返し
 自由と希望の魂

 
 握りしめていた手を 今は大きく広げ
 風と共に歌いながら 自分の道を歩み始めた

 見渡せば あたたかな愛
 やさしい瞳 しあわせな世界
 笑顔は輝き 出逢いに感謝を
 突き進むままに 未来を創ろう

 何度でも 息絶えていいよ
 何度でも 生き還ればいい
 甦れ 破壊と再生を繰り返し
 自由と希望の魂

 
 傷ついて 羽を落としても
 あなたの手で拾ってもらえるなら
 この命をかけて大空へはばたく
 もう怖くなんかない
 もう振り返らない ありがとう…

 どこまでも 高く羽ばたくよ
 いつまでも 赤く燃え上がる
 立ち上がれ 破壊と再生を繰り返し
 自由と希望の魂

 愛という名の魂

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安達 充
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のためにオリジナル曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。結婚式や記念日の贈り物など様々な目的での依頼が後を絶たない。代表曲『僕が生まれた時のこと』はYoutubeで400万回以上視聴されており、プレジデント社より書籍化。NHK「ニュースウォッチ9」フジテレビ「百識王」「おじゃMAP!!」などテレビでの紹介も多数。活動10周年を機に、音楽歴・ジャンルの異なる7人で創るライブ「アーティストフォーラム」を始めると同時に、カラオケボックスでボイトレをする「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で楽しく音楽を伝えている。

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