音楽歴の異なる7人のアーティストが「人生のテーマソング」を歌う

CD&ライブ視聴&30分特別セッション〜Great Little Step(グレステ)セット〜

『いのちの蕾』(弥生×安達充)

安達 充
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安達 充
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のためにオリジナル曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。結婚式や記念日の贈り物など様々な目的での依頼が後を絶たない。代表曲『僕が生まれた時のこと』はYoutubeで400万回以上視聴されており、プレジデント社より書籍化。NHK「ニュースウォッチ9」フジテレビ「百識王」「おじゃMAP!!」などテレビでの紹介も多数。活動10周年を機に、音楽歴・ジャンルの異なる7人で創るライブ「アーティストフォーラム」を始めると同時に、カラオケボックスでボイトレをする「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で楽しく音楽を伝えている。

表現することは、生きること

 「私は『表現することは、生きること』だと思っています」

 それが、ステージに立つ理由を語った時の彼女の第一声。

 アーティストフォーラム2016、2ndステージに出演してくれた“表現者”弥生さんの
 言葉の中でも、特に印象に残っているフレーズです。

 
 膠原病を抱えながらも、「ベッドの上より舞台の上」と、役者として活動。

 アーティストフォーラムを機に“表現者”という肩書きをつけ、ジャンルを問わず、
 すべてを自分の表現として生きることを決意。

 まさに『表現することは、生きること』は彼女の生き方を表す一言です。

 
 僕にはもう一つ、忘れられない彼女の言葉があります。

 それは、同じくステージに立つ理由の中で不意に口に出た
 「…できる体があるなら、やればいいじゃん!!」という言葉。

 
 彼女の症状は常に痛みや倦怠感があるのに、外からは全く見えません。

 いや、まわりにそう感じさせないくらい彼女が真剣に今を生きているだけかも
 知れません。

 この言葉を思い出すたびに、「自分という存在を真剣に表現して生きているか?」
 と、自分に問いかけるような想いになります。

 
 人生のテーマソングで、彼女はそんな自分の生き様を、“蓮(はす)”に
 たとえました。

 泥田の中にいて、決して染まらずに綺麗な花を咲かせる、蓮。

 痛みと闘いつつも、それでも凛として自らを咲かせ切る生き方が、
 人の心を打つのだと思っています。

 

『いのちの蕾』(作詞/弥生 作曲/安達充)

人知れず ひそやかに 咲く蓮の花
泥の中 目をやれば ふくらむ蕾(つぼみ)

愚かさも 美しさも 目をそむけずに
すべてを 受け入れて 生きる姿

泥の中 染まらずに 蓮は咲く
この痛み そのままに 咲(わら)いたい

茎細く まっすぐに 天を仰いで
生き生きと 煌(かがや)いて 命彩る

風を受け 雨に打たれ 嘆きもせずに
自分を 慈しんで 生きる姿

清らかに 凛として 蓮は咲く
この心 そのままに 咲(わら)いたい

朝ひらき 昼にとじ みたび咲きゆく
みじかくも 精一杯 生き抜く花よ

刹那さも 愛おしさも 味わえばいい
いつかは 終わりがくる だからこそ…

おくゆかし はかなくも 蓮は咲く
この一瞬(とき)を 迷いなく 咲(わら)いたい

ひらひらと 潔(いさぎよ)く 散りゆくいのち
今ここに 願い込め 役目を終える

何もかも 失くしても 明日は来る
この命 尽きるとも 咲(わら)いたい

生きるとは 自らを 咲かせ切ること
いままでも これからも いつまでも

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安達 充
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のためにオリジナル曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。結婚式や記念日の贈り物など様々な目的での依頼が後を絶たない。代表曲『僕が生まれた時のこと』はYoutubeで400万回以上視聴されており、プレジデント社より書籍化。NHK「ニュースウォッチ9」フジテレビ「百識王」「おじゃMAP!!」などテレビでの紹介も多数。活動10周年を機に、音楽歴・ジャンルの異なる7人で創るライブ「アーティストフォーラム」を始めると同時に、カラオケボックスでボイトレをする「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で楽しく音楽を伝えている。

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